○養老町職員の再任用に関する規則
平成12年9月29日
規則第31号
(趣旨)
第1条 この規則は、養老町職員の再任用に関する条例(平成12年養老町条例第34号。以下「条例」という。)に基づき、職員の再任用の実施に関し必要な事項を定めるものとする。
第2条 再任用を行うに当たっては、地方公務員法(以下「法」という。)第13条に定める平等取扱の原則、法第15条に定める任用の根本基準の規定に違反してはならない。
2 定年退職者等が、法第52条第1項に規定する職員団体の構成員であったことその他法第56条に規定する事由を理由として再任用に関し不利益な取扱いをしてはならない。
(1) 再任用を行う場合
(2) 再任用の任期を更新する場合
(3) 再任用をされた職員が異動し、任期の定めのない職員となった場合
(4) 再任用の任期の満了により職員が当然退職する場合
(報告)
第4条 任命権者は、毎年5月末日までに、前年度における再任用及び再任用の任期の更新状況を町長に報告しなければならない。
(雑則)
第5条 この規則の定めるもののほか、職員の再任用の実施に関し必要な事項は、町長が定める。
附則
(施行期日)
第1条 この規則は、平成13年4月1日から施行する。
(養老町職員の定年等に関する規則の一部改正)
第2条 養老町職員の定年等に関する規則(昭和59年養老町規則第20号)の一部を次のように改正する。
〔次のよう〕略